修了学生二名が,電気電子情報系学術論文賞(在学時に優れた研究業績を残したが,在学時に表彰されなかった者に対する表彰)を受賞しました.
- 片根弘登
- 加藤凱吾
おめでとうございます.そして,すでに修了して約一年経ってしまったので,どの様に表彰状を渡そうか思案中.
修了学生二名が,電気電子情報系学術論文賞(在学時に優れた研究業績を残したが,在学時に表彰されなかった者に対する表彰)を受賞しました.
おめでとうございます.そして,すでに修了して約一年経ってしまったので,どの様に表彰状を渡そうか思案中.
東京工業大学大岡山キャンパスで開催されたInternational Symposium on Zero-Carbon Energy Systems (2023年1月10-12日)に参加し, レーザーイオン源に関する研究発表を行いました.
2023年1月10日から11日にかけて開催された、2022 年度核融合科学研究所共同研究形式研究会プログラム「パルスパワー技術およびプラズマ・量子ビーム技術の最新動向」にて発表を行いました。
2022年12月14日から15日にかけて高橋一匡助教主導でThe 1st International workshop on Laser Ion Source(ILIS)を長岡技術科学大学で実施しました.ハイブリッド形式で実施し,活発な議論で盛り上がりました.2日目はあいにくの雪でしたが,現地の人達は楽しんでいたようでした.
大気圧プラズマによる金ナノ粒子のサイズ制御,機能化の手法に関して,長岡技術科学大学の定例記者会見でお話をしました.
https://www.nagaokaut.ac.jp/oshirase_ut/221124.html
この成果は,Nanoscale Advances誌に掲載されたものの概要です.
Plasma and Fusion Research誌に論文が掲載されました.大阪大学,長岡高専との共同研究の結果です.
Koume YONETA-OGAWA, Yuki UCHIDA, Hideaki HABARA, Nobuo SAITO, Toru SASAKI, Kazumasa TAKAHASHI and Takashi KIKUCHI, “Crack Formation Inside Plasma-Facing Materials Irradiated by Pulsed Laser to Simulate Heat Load in Inertial Confinement Fusion System”, Plasma and Fusion Research
Volume 17, 2405108 (2022)
菊池先生が「核融合」と「高エネルギー密度プラズマ」研究に関して平易に紹介した記事が11月26日(土)付の読売新聞(鹿児島県版)に掲載されました.
11月26日に開催された令和4年(第32回)電気学会東京支部新潟支所研究発表会にて6件の発表を行いました.
11月22日から25日にかけて開催された,第39回プラズマ・核融合学会年会にて5件の発表を行いました.