日本物理学会年次大会で発表を行いました

3月17日から20日にかけて大阪大学豊中キャンパスで開催された日本物理学会にて3件の発表を行いました.

  • 竹崎太智, 畠山暖太朗, 高橋一匡, 佐々木徹, 菊池崇志, 原田信弘,「テーパー・コーン型プラズマフォーカス装置を用いた1次元プラズマ流と垂直磁場の相互作用の半実験的研究」,17aC33-8
  • 菊池崇志, 小森拓也, 酒井泰雄, 堀岡一彦, 高橋一匡, 佐々木徹, 原田信弘,「重イオン慣性核融合の最終段パルス圧縮過程を模擬した小型電子ビーム装置での印加磁束密度の半径方向成分の影響」,17pC32-3
  • 佐々木徹, 杉本悟, 杉本雄紀, 草野慎吾, 高橋一匡, 菊池崇志, 原田信弘,「レーザー誘起蛍光法を利用したWarm Dense Matterの熱伝導率計測とローレンツ数の評価」,19pC33-14

電気学会全国大会で発表を行いました

3月15日から17日にかけて富山大学で開催された電気学会全国大会で3件の発表を行いました.

  • 渡部祥史・本間佑奈・戸矢一弘・高橋一匡・佐々木 徹・菊池崇志・原田信弘,「パルス放電を用いた高輝度短波長光源のための液体金属流制御と放電負荷の構築」,1-186
  • 伊藤 諒・Wipasvong Bhudit・大沼 清・高橋一匡・佐々木 徹・菊池崇志・原田信弘,「大気圧プラズマ照射中の電圧制御による大腸菌の増殖速度の変化」,1-125
  • 菅原延臣・石田恭平・古川俊介・Promson Sariranya・高橋一匡・佐々木 徹・菊池崇志・原田信弘,「多段ダイアゴナル型パルスMHD推進機の電流パルス幅に対する推力増分と投入電力の依存性」,7-003

合わせて,3月15日に電気学会全国大会内で開催されたパワーアカデミー研究成果報告会で,以下の発表を行いました.

  • 佐々木徹,「液体金属供給型負荷制御法を用いた高繰り返しパルスパワー放電型高輝度短波長光源の開発」

研究会形式シンポジウム「レーザー核融合炉心プラズマと炉工の総合的理解」で発表を行いました

3月13日-14日にかけて核融合科学研究所で開催された研究会形式シンポジウム「レーザー核融合炉心プラズマと炉工の総合的理解」で発表を行いました.

  • 佐々木徹「高速点火レーザー核融合高効率化に向けたWarm Dense Matterの電気伝導率の探求」